よくあるご質問

お客様から多く寄せられるご質問をご紹介いたします。 下記以外のご質問は、
お電話またはお問合せフォームからお気軽にご質問くださいませ。

SmartBackupのご質問

  • インターネットに接続していないパソコンもバックアップできますか?
  • 同一ネットワーク上でデータをバックアップする場合にはインターネット環境は必要ありません。
    ただし、離れた場所へデータをバックアップする場合にはインターネット環境が必要になる場合があります。
    また、メール通知機能や遠隔地保存サービスをご利用になる場合にはインターネット環境が必要になります。
    詳細はお客様の環境により異なりますので是非お問合せください。
  • 現在使用中のサーバーのバックアップも可能ですか?
  • ご利用中のサーバーのデータを自動バックアップする事が可能です。
    もしくは、ご利用中のサーバーをバックアップデータ保存先として使用する事も可能です。
    現在のお客様の環境に合わせて最適な仕様をご提案させていただきますので是非お問合せください。
  • データを暗号化して保存できますか?
  • 暗号化や圧縮化によりデータをバックアップすると、データ転送時やリストア時にデータが壊れる要因となる場合があります。 弊社では大容量のNASをバックアップデータ保存先としてご用意し、ファイルを暗号化・圧縮せずに保存される事を推奨しています。
  • アクセス制限や暗号化の設定がなされたデータはバックアップ先でもその設定を継承しますか?
  • アクセス権は、バックアップデータの保存先フォルダ毎に設定可能です。 アプリケーションにより設定されたアクセス権の場合は継承されない場合もありますので詳細はお問合せください。
    暗号化されたファイルは、ファイルとして認識できる状態であればバックアップにより暗号化が解除される事はありません。
  • スケジュールバックアップ実行中に対象データを編集中の場合、このデータはバックアップされますか?
  • バックアップ実行時に開いているデータはバックアップされません。
    次回のスケジュール実行時にバックアップされます。
  • パソコン何台分のデータをバックアップできますか?
  • 標準仕様ではパソコン10台分のライセンスをご用意しています。
    バックアップデータ保存先のネットワークディスクに対しては台数制限はございませんが、アクセス集中による速度低下を防ぐため 基本的には15台までのご利用をお勧めしております。データ容量や運用方法により推奨される台数が異なりますので詳しくはお問合せください。
  • バックアップデータの復元方法は難しくないですか?
  • ネットワーク上の共有フォルダからデータをコピーするイメージです。暗号化や圧縮化をしておりませんので、専用ソフト等は不要。 必要な時にスピーディに復元できます。 また、セキュリティ対策としてデータ復元可能なユーザーを制限する事も可能です。
  • SmartBackupのレンタルプランはありますか?
  • 誠に申し訳ございませんが、レンタルプランのご用意はありません。月々の費用を抑え、5年間フルサポート付きのリースプラン 「SmartBackup Advance」をご用意しております。また、ご導入検討のための試用版を期間限定でお試しいただく事も可能です。 詳しくはお問合せください。
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    データ復旧サービスのご質問

  • 他社で復旧不可と診断されたデータも復元できますか?
  • メーカーや他社さまで復旧不可と判断された場合でも弊社にて診断可能です。100%復旧可能をお約束するものではありませんが、 諦めずにまずはご相談ください。
  • 他社の見積と比較したいのですが診断と見積だけを依頼できますか?
  • もちろん診断・御見積のみでもお受けさせて頂きます。ただし、復旧作業自体をキャンセルされる場合でも初期診断料を申し受けますので 予めご了承ください。
  • 復旧完了までの日数は?
  • 基本的にはお預かりした当日に初期診断を実施致します。基本料金内で復旧可能と診断された場合には1〜2営業日後に復旧完了し、 お客様へお預かり機器と復旧データをご返却致します。 重度物理障害など別途御見積が必要な場合には、お客様のご了承をいただいた後、復旧完了までに3〜10営業日いただく場合がございます。
  • 全てではなく一部のデータだけ復旧できれば結構なので、その分費用を安くできますか?
  • 恐れ入りますが、復旧データの容量により費用を変更することはできません。 必要なデータだけを選別する場合、別途”選別費用”が発生しますのでむしろ費用がかかります。
    メディアが正常な場合は必要なデータを容易に選択できますが、障害メディアはデータ自体が参照できない状態であるため復旧前にデータを選択する事は不可能です。 よって、データの選別が可能になるのは全ての復旧作業が完了した後の事であり、この過程までの作業が復旧作業となります。 弊社では障害メディア内のデータを可能な限り抽出後、全てお引き渡しする事で短納期・ローコストに努めております。 何卒ご理解いただけますようお願い致します。
  • 物理障害とは何ですか?
  • メディアの障害には「論理障害」と「物理障害」があります。論理障害とはファイルの誤削除や誤フォーマット等、メディア自体には問題ないが データへのアクセスが不可能な場合をいいます。 物理障害とは電気的、機械的に破損している状態をいいます。異音が発生したり、データへのアクセスが異常に遅いなどの症状が一般的です。
  • お支払い方法は?
  • 法人様の場合、基本的にはデータ復旧完了後にお客様の締支払条件に合わせてご請求させていただき、お支払いただいております。 個人様の場合も後払いに対応させて頂いておりますので是非ご相談ください。
  • データ復旧できた障害メディアは再利用できますか?
  • 可能な場合もございますが、基本的には弊社では障害メディアの再利用はお勧めしておりません。 代替用のメディアが必要な場合は弊社でもお手配を承っております。是非ご相談ください。
  • 訪問によるデータ復旧作業を行ってもらいたいのですが?
  • 恐れ入りますが、データ復旧サービスを現地訪問にて行うことはできません。 障害メディアの機種や状況により必要な設備が異なり、現地では適切な診断および復旧作業ができないためです。 また、データ容量によってはデータを抽出する作業自体にも相当な時間を要する場合があります。 何卒ご理解いただけますようお願い致します。
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